合同会社サンシャイン・ラボ 代表の松原です。
ヒノム研究員が予告したように和歌山県和歌山市で建築中の和秋建設さんのモデルハウスに陽のまど部材をお届けしました。浜松を朝6時半に出発して東名高速→伊勢湾岸道→東名阪道→名阪国道→京奈和道→阪和道と走り、午後1時に到着。同日に上棟式も予定されているとの事なので天気に恵まれて良かったです。
既に野地板に集熱パネルの吸気用開口とダクト接続ボックス用開口が設けられていましたが、集熱パネルの設置は明日以降に行われるとの事。
上棟式は、前田社長の挨拶に続いて設計者の今井さんの乾杯の音頭で工事の無事を祈りました。
今回のモデルハウスは、和歌山市内の中心部で商店や住宅が混在するエリアに計画されました。田舎の過疎化が問題視されていますが、町の中心地であっても空き家、空き地が目立ってきている状況に対して和秋建設流の提案をして行こうという新たな試みなのだそうです。どんな成果が得られるか完成を楽しみにしております。