部品を落としてしまった青トラ

ヒノムくんの日常ブログ

おいしい建築研究所 研究員のヒノムです。

このところこのブログもご無沙汰しておりましたが、決してサボっていた訳ではないので、その点は誤解のないようにお願いします。

さて今日は1月末に和歌山へ出張した際に青トラの左前のフォグライトカバーを何処かで落としてきてしまったので、部品を取り寄せて修理したお話をしようと思います。
出張中は、部品の脱落に所長も僕もまったく気付いていなくて、浜松に帰ってきて会社の駐車場に車を停めた際に「顔が変!」と感じて、部品が無いことに気付きました。パッと見にはわかりにくいですが、黄色いフォグランプを囲むカバーが左右対称で取り付けられていたました。

いったい何処で落としてしまったものやら?万一落ちてるこの部品を踏んでしまっても、タイヤをパンクさせる程の硬さや鋭さはないので大丈夫だとは思うのですが、部品を脱落させてしまった事には責任を感じます。

片方のカバーが無いままでも気付かないくらいのものではありますが、大切にしてきた青トラなので、なんかモヤモヤしてしまい、パーツ探しをする事にしました。古い年式の車なので、今でもパーツ類が流通しているか心配でしたが、ヤフオクに出品されているのを見つけて早速Get!

たったこれだけの部品の話なんですが、元の姿に戻ってくれたことがすごく嬉しかった!車なんてただの機械でしかありませんが、大切にしたいと思えるものがあるのって、ちょっと幸せを感じます。