新しい集熱パネル

ブログ味を究める

合同会社サンシャイン・ラボ 代表の松原です。

今月は遠方への出張が続いて、ブログの更新が滞ってしまいました。気がつけばもう月末。今日までの出来事を思い出しながら、やってきた事をまとめてみようと思います。

新しい集熱パネルとは

以前のブログで集熱パネルの仕様を変更するという事を書きました。集熱パネル内に使用している断熱材が、これまではイソシアヌレートフォームでしたが、今後はフェノールフォームに切り替わることになります。

苦渋の選択(仕様変更のお知らせ) – サンシャイン・ラボ

集熱パネルの寸法や形状は、従来の製品と変わりはなく、内部の断熱材だけが変更になります。ただし以前のブログでも書いたように断熱材切断面の小口を露出させないような仕様にしたいので、これまではダクト接続口を現場で開口していただいていましたが、これをやめて、ダクト接続用パネルとそれ以外に仕様を分けることにしました。

ダクト接続口の開口作業(従来の集熱パネル)

下図は横型集熱パネル4Pの配置例ですが、左から2枚目の「CDパネル」にダクトを接続しますので、このパネルのみにダクト接続口が設けられています。それ以外のL,C,Rパネルの裏面には接続口がありません。

ダクト接続用パネルの裏面は、従来品と同様の4か所のダクト接続口がありますが、工場にて開口されて来ており、断熱材付き蓋が仮止めされています。実際に使用するダクト接続口以外は、この蓋にコーキングを塗布して塞いでもらってから集熱パネルを設置するというルールに変更しました。
陽のまどの集熱のしくみを理解していただいている方であれば、この作業の意味をお分かりいただけると思いますが
初めて施工される方の場合は、ダクト接続用パネルとそれ以外のパネルとの区別や蓋の取付位置などで間違いが発生する可能性が高そうです。施工要領書も新しい仕様のものをつくりましたので、これをしっかり読んで作業していただければ大丈夫かとは思いますが・・・。 マニュアルというものは、なかなか読んでもらえないものだという事を重々承知しております。(涙)

6月下旬ころから出荷される集熱パネルは、この新仕様になっていると思いますので、施工指導に伺った際に詳細を確認してレポートするつもりです。また出荷にあたって新仕様である旨を事前に連絡させていただきますので、施工要領書に目を通しておいていただけるとありがたいです。

この仕様変更に併せて陽のまどのホームページをリニューアルしますので、新しい施工要領書や技術資料は、そちらに掲載する予定です。恐らく5月中旬くらいまでにはオープンできると思いますので、今しばらくお待ちください。