合同会社サンシャイン・ラボ 代表の松原です。
「OMソーラー復活計画」でお世話になっている杉村さんが作られた「職人さんの汗と夢」という絵本のことを以前のブログで紹介しましたが、7月5日にイベントを開催するとの案内をいただきました。
青トラ訪問記-14 職人さんの汗と夢 – サンシャイン・ラボ

どの業界、業種でも「職人」と言われる人たちが、どんどん減ってきている事が問題になっています。
先日、広告関係の方とお会いした際に「我々の仕事は、AIに取って代わられそうだ」などと話されていました。確かにAIに条件を伝えたら、それっぽいものを提案してくれますから、人にお金を払わなくても出来ちゃうと考える人はいるでしょうね。
建築業界では「設計事務所の仕事はAIで出来る」なんて話を耳にしたことがあります。これを聞いて、う~ん… そうかなぁ?と思いました。カタログから建材や設備機器を選んで組み合わせるだけの仕事ならAIでも良いかもしれませんが「設計」ってそうじゃないだろ!と思うのです。世の中、何でもテンプレートに当て嵌めたがる人がいるのですが、考える事が面倒くさいとか、考える事を放棄した人が、そういう思考に陥っているような気がします。でもそのようにしてつくられたものに心を動かされることはないでしょう。
「職人」にもピンキリありますが、良い職人さんの仕事は「いいなぁ」と感じさせるものがあると思います。その人の人間性みたいなものが仕事に現れているからでしょう。どんなにデジタル技術が進んでも、世の中というものは人間のためのものなのだから、人の心に寄り添ってくれるものを残しておかないと味気ない、つまらない世界になってしまうような気がします。と思っているのは私たち世代だけで、22世紀を目指して歩んでいく人達にとっては、どっちでもいいものなのかも???
何が正解か、私にはわかりませんが「人の手仕事も大切なのだ」という事を知ってもらう良い機会になるのではないでしょうか。興味のある方は、是非ご参加を!

