合同会社サンシャイン・ラボ 代表の松原です。
陽のまどで使用している木製床吹出口は、福岡県北九州市の今村工務店さんが作られている製品です。今村さんは、以前はOMソーラーに加盟されていたので、そちらの関係でお世話になっていましたが、先代社長の頃に床材を加工した際に出る端材を利用して床吹出口の製作を始められました。構成する部品一つ一つが丁寧に面取りされていて、足の裏で触れる所だからこその気配りがすごく良いのです。
これまでは床厚15mmに対応するもののみを取り扱ってきましたが、あるお客様から「床厚12mm品を作ってもらう事は可能か?」との問合せを受けて、今村さんに相談したところ特注対応をしてくれるとの事でしたので、早速製作をお願いしました。

上が従来からの床厚15mm対応品で、下が特注してもらった12mm対応品です。15mm品の方は、私の手元に5年以上前からあるものなので、良い感じであめ色に変化していますが、元は12mm品のような白っぽい姿だったのです。

12mm品も風量調整板が付いています。この辺りはOMソーラーに取り組んでいた工務店の発想ですね。ただの木工所だったらこんな面倒な加工はしないでしょう。空気集熱式ソーラーのための床吹出口としては、流量調整の機能は必須なのです。

パッと見にはどちらも同じように見えますが、この位置からだと床厚の違いがよくわかりますね。
今後も標準としては床厚15mm品のみを取扱っていきますが、どうしても12mm品が欲しいという事であれば特注対応をお請けしますのでご相談下さい。ただしお値段は若干高くなりますので、その点だけはご承知おき下さい。

